Gコート

ガラスコーティング20

UVコート

UV コーティング20

SGガード

シリコンコーティング15

primeコート

nano ガラス30

グリップONE

ハイブリットガラス30

シールド

ウレタンコーティング10

6種類のコーティングの説明

Gコート【ガラスコーティング20】

Gコートの特徴

Gコート(ガラスコーティング)はセラミック(無機質)と他の有機質をナノ単位(ミクロより細かな)まで分子を分散させることにより、引張強さ、弾性率、熱変形温度などの物性を飛躍的に向上させることができたナノコンポジットコーティング剤。ガラスは割れるというイメージを完全に払拭した次世代型のフロアコーティングです。

一般的なガラスコーティング

一般的なガラスコーティングの場合は、粒子が大きく硬化させるために樹脂が多く含まれるため、黄変したり割れたりします。

メイプル社のガラスコーティングの場合

メイプル社のGコートは、粒子が細かく分子間が相互に密着しているため割れない。繋ぎとなる樹脂も極めて少ないため将来黄変することがありません。

Gコートは摩耗に強い

磨耗(傷つきにくさ)に関してはどのコーティングと比較しても群を抜いたガラスコーティング。スチールウールで擦っても傷が付きません。引っかき硬度8Hの驚異的な硬さは他に類を見ないフロアコーティング。

フローリングのある生活のなかでスリッパを履く習慣がもっとも一般的ですが、このスリッパの裏地には細かな砂埃が付着しているケースが多く見られます。この砂埃がサンドペーパーのようにフローリングを擦ってしまいます。フロアコーティングは施工した直後の輝きを保つために、磨耗につよいコーティング剤を選ぶことが求められます。

抗菌・抗ウイルスが標準仕様

抗菌性と抗ウイルスの確かな効果を長期的に維持することができます。フロアコーティングの機能として安全性が更にプラスされた商品です。

自社独自の技術を財団法人の検査機関で評価を受け、更には抗菌製品技術協議会であるSIAAに自主登録された商品の為、SIAAのHPにて抗菌及び抗ウイルスのデータを公開しております。

艶の選択が可能

室内のイメージに合わせて艶を選んでいただけます。全艶を選ばれた場合、UVコートやSGガードのような超高光沢にはなりませんが比較的上品な感じを演出するには最適なコーティングです。艶消しを選ばれた場合、フローリング本来の艶を保つことができます。フロアの材質によっては若干光沢が上がる場合もありますが基本的には自然な風合いです。多少物足りないと感じられる方は艶有りがベストです。

超高耐久性

SGガードのように撥油性はありませんが、油がコーティング内部に染込むことはありません。勿論徐光液やシンナーが付着しても変色することがありません。塗膜が硬化後はあらゆる化学薬品で変色や剥れる心配もなく長期的に安定したガラスコーティング。シックハウスの原因となるホルムアルデヒド、キシレン、アセトアルデヒド、トルエン等を含んでおりません。施工中においてもUVコートとは違い非常に低臭なため、施工スタッフもお気に入りのコーティング剤。勿論食品衛生法に適合したコーティング剤で硬化後は舐めてもまったく問題ありません。

20年保証

フロアコーティング施工後、フローリングとコーティング剤塗布膜の密着不良はフロアコーティングの業界ではよくあるトラブルのひとつです。メイプル社ではこのような密着不良ばかりでなく、異物の混入やわずかな塗り残し、薬品の付着による剥れなどはすべて「20年間」無償修理いたします。20年間の長期保証はGコートとUVコートのみ。

UVコート【UVコーティング20】

UVコーティングの特徴

インターネットの検索サイトで「フロアコーティング」と検索すると上位にヒットするUVコーティング。最大のメリットは瞬時に厚い塗膜を硬化させるためにもちいる紫外線照射機。他のフロアコーティングとは大きく異なった点が塗料の中に光重合開始剤を混ぜ、そこに紫外線を照射するとラジカル重合という反応をし、瞬時に液体が固体に転換します。

UVコーティングは瞬間硬化する

UVコーティングの瞬間硬化
耐摩耗性

UVコートの塗膜の硬度はSGガード同様、引っかき硬度試験において5Hを形成。さらにSGガードより肉厚があるため、磨耗して塗膜の厚みがゼロになるには相当の年月が経たないとなくなりません。

艶の選択は不可

シールド(ウレタンコーティング)やGコート(ガラスコーティング)のような艶選択はできませんが他のコーティングの全艶を比較した場合、ピカピカした圧倒的な艶感があり、「フロアコーティングを施工しました」と解る、他に類を見ないコーティングです。

肉厚感と耐久性

Gコート(ガラスコーティング)と同等の耐久年数があり、使い方によっては半永久的にコーティングしなくても良い状態を保つことも可能。フロアコーティングの中では最も肉厚感のある仕上りです。

20年保証

フロアコーティング施工後、フローリングとコーティング剤塗布膜の密着不良はフロアコーティングの業界ではよくあるトラブルのひとつです。メイプル社ではこのような密着不良ばかりでなく、異物の混入やわずかな塗り残し、薬品の付着による剥れなどはすべて「20年間」無償修理いたします。20年間の長期保証はGコートとUVコートのみ。

SGガード【シリコンコーティング15】

SGガードの特徴

SGガード(シリコンコーティング)はUVやガラス、ウレタンにはない特長が3つあります。1つは撥油性、2つ目は光沢があるのに滑りにくい。そして3つ目は呼吸する塗膜。特に3つ目の呼吸する塗膜に関しては室内の空気が乾燥すると空気中のチリを床面に貼り付くため、気管支の弱いお子様には有効なコーティングです。

超撥油性&耐滑性であり呼吸する床

SGガードは他のフロアコーティングにはない特徴が3点あります。

  1. 弾く
  2. 滑りにくい
  3. 呼吸する

油やマジックペンではじく床になる

sg-112

光沢はあるのに滑りにくい床になる

sg-111

水分は通さず呼吸する床になる

sg-113
耐摩耗性

磨耗の試験においてはUVコート(UVコーティング)と同等の性能を発揮。耐久年数はUVコートと比べると若干落ちるが(塗膜の肉厚の違い)施工後3年経過した時点ではUVコートとまったく判別が付けがたい程、きれいな艶が残っている。

艶選択は不可

ウレタンやガラスコーティングとは違い、SGガード(シリコンコーティング)は艶の選択ができません。しかしながら、SGガード(シリコンコティング)にしかない特長の一つとして高光沢なのに滑りにくさはどのコーティング剤よりも優れている為、ペットやお年寄りの方には滑りにくく安心です。)

水廻りの床にも最適

フローリングは勿論のこと、トイレや洗面所の床材のクッションフロアにも最適。撥水性、撥油性バツグンのシリコン樹脂がご家庭内の油汚れを簡単に除去できるため、他のコーティング剤にはない最大の特長です。

15年保証

フロアコーティング施工後、フローリングとコーティング剤塗布膜の密着不良はフロアコーティングの業界ではよくあるトラブルのひとつです。メイプル社ではこのような密着不良ばかりでなく、異物の混入やわずかな塗り残し、薬品の付着による剥れなどはすべて「15年間」無償修理いたします。

primeコート【nano ガラス30】

人気商品であるGコート【ガラスコーティング20】を超えるコーティング剤です。
無機質なガラス(SiO2)をさらに高分子化(数nmの粒子)させるまでに進化させ、基材に密着させるための僅かな樹脂とナノガラス粒子を撹拌しコロイド化に成功したナノコンポジット技術の最高峰です。
透明度が高く従来のガラスコーティング剤よりも肉厚がありクラック(ひび割れ)が起きないことが最大の特徴です。
また樹脂を極限まで使用していないため、将来黄変することがない塗膜が形成されます。
当社比ですがGコートの傷つきにくさとSGガードのグリップ力(滑りにくさ)の両方を兼ね備えた画期的なコーティング剤で耐久年数は30年以上を実現しました。
さらに、Gコートと同様抗菌剤をプラスすることもできます。

プライムコートの構造(イメージ)
艶選択可が可能

多様化するニーズにお応えできる艶選択。室内の雰囲気に合わせて、ピカピカの全艶からマット仕上げの5分艶(艶消し)の間でご自身のイメージに合わせてお選びいただけます。

30年保証

フロアコーティング施工後、フローリングとコーティング剤塗布膜の密着不良はフロアコーティングの業界ではよくあるトラブルのひとつです。メイプル社ではこのような密着不良ばかりでなく、異物の混入やわずかな塗り残し、薬品の付着による剥れなどはすべて「30年間」無償修理いたします。

グリップONE【ハイブリッドガラス30】

PET専用に開発されたグリップONE。

「滑りにくさ」「糞尿での汚れにくさ」「傷つきにくさ」にこだわったコーティングです。Gコートの傷つきにくさとSGガードのグリップ力を備えたハイブリットコーティングです。

艶選択は不可

光沢はUVコート、SGガードより若干控えめな艶仕上げとなります。

30年保証

フロアコーティング施工後、フローリングとコーティング剤塗布膜の密着不良はフロアコーティングの業界ではよくあるトラブルのひとつです。メイプル社ではこのような密着不良ばかりでなく、異物の混入やわずかな塗り残し、薬品の付着による剥れなどはすべて「30年間」無償修理いたします。

シールド【ウレタンコーティング10】

他社のウレタンコーティングは塗りやすさや使いやすさを優先した1液性のコーティング剤を使用するケースが多いですが、1液性のコーティング剤は経年変化により黄変(黄ばみ)がおこり、将来的には透明感が損なわれます。メイプル社の使用するコーティング剤は主剤と硬化剤を施工時に混合させる液剤で将来黄変することがありません。

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